１０月中旬、ヒューマンケア科２年生を対象とした哉志（さいし）の会が催されました。

哉志の会とは＊＊＊

毎年、介護老人福祉施設への実習前に開かれています。会の中で、ヒューマンケア科２年生の生徒は「哉志のことば」として、生徒一人ひとりが人を支える専門職となるために学ぶ自覚と使命感をそれぞれの言葉に託して述べます。

開会前に１年生から手紙、３年生からコサージュを受け取り、哉志の会に臨んだ生徒たち。

大府副市長をはじめ、校外実習でお世話になる施設の施設長さんや、卒業中学校の先生方に見守られながら、終始緊張していた２年生。

緊張した表情でしたが、それぞれの思いを述べる姿はキラキラと輝いていました✨

閉会後に恩師と話をしたり、インタビューに答える生徒たちの姿には、それぞれホッとした様子で柔らかい表情が見られました☺

それぞれの道への夢を描く、生徒たち。

お互いの夢を認め合い、進んでいく生徒たちをこれからも応援したいと思います🌼🌼